このバランスが難しい。 |
休みの日に掃除した睡蓮池の藻類は復活し始めたようだが、以前に比べると池は随分と綺麗になった。
毎年、気温が上がってくると藻類と巻貝の旺盛な繁殖力に悩まされることになる。
藻類の発生はいたしかたないとしても、巻貝(名前は不明)は入れた水草に付いてきたんだと思う。迂闊だった。
いくつか対策を考えてみた。
・遮光する → 藻類は枯れると思うが、睡蓮は咲かない。
・塩を入れる → メダカは大丈夫だろうが、睡蓮が枯れるのではないか。
・水を抜く → メダカは一時避難さすとして、どこまで睡蓮が持ちこたえられるか。
結局、最後の方法をとり、3日間ほど日干ししました。
藻類も絶滅させてしまうとメダカは卵の産み場を失い、個体数は減っていく。
このバランスが難しい。
今年はちょっとこの問題に取り組もうと思っています。