「京都の木で家を建てる。」 |
京都府内産木材が利用されれば、京都の林業、木材産業が活性化され、適切な森林整備が推進されます。森林の持つ公益的機能も持続的に発揮され、活力ある社会の創造に繋がります。国産の木材利用を促進するため、これらの木材を使った住宅を建てた場合などに最大で30万円分の商品と交換できる「木材利用ポイント」の申請受付が7月1日から始まっています。柱や、梁(はり)にスギやヒノキなど地域材を一定以上使って住宅を建設すると、30万円分のポイント、同じく地域材を一定以上使って、新築や既存住宅の内装や外装をリフォームすると、30万円分を上限にポイントが付与される制度で、地域材の有効活用を図るため林野庁が本年度設けた補助事業です。
「京の杜ネットワーク」のつくる家は、この林野庁の「木材利用ポイント」、京都府の「緑の交付金」制度の双方をご利用いただけます。
是非、この機会にご相談ください。