チビちゃん達とハイキング |
所々で簡単なゲームをしながら、たっぷりと3時間は歩いたでしょうか。
普段、あまり歩かないし住んでいる街をうろうろすることもなかったので、良い刺激になりました。
「目隠しして触った木をあてる。」というゲームがありました。
目隠しをして大人に手を引かれて、公園の木々の一本に先導される。
木肌の感触や太さ、枝の様子を手と頭に覚える。
目隠しをとって、今度は一人で木々に触れながら最初に触れた一本の木を当てるというゲームです。覚えているようで覚えられないですね。
下の子は見事、当てました。
年配のボーイスカウトの方が、参加されていました。
「木に耳をあててごらん。木が水を吸い上げる音がきこえるかもしれないよ。」
木にそっと耳を当ててみました。
聴診器無しでは難しいかもしれませんが、風が枝に当たる震動は感じることができました。
ハイキングの締めくくりは、バーベキューです。
いろんな方にお世話になって、楽しい一日を過ごすことができました。