小さな化学者 |
確か小学生の頃、良くしてもらっていた叔父さんに買ってもらったもの。
取り出して覗いてみると、何か一杯見える。レンズを動かすと一緒に動くのでゴミだな。
別の所からは、プレパラートも見つかった。
分解してゴミを除去、何とか元の通りに収めプレパラートを装着する。
染色された「タマネギの表皮」「シダの胞子」「笹の断面」…
チビちゃんたちが学校から帰ってきたのを待ち構えて、「顕微鏡、あるよ。」 と。
もっと驚くかと思ったのですが、顕微鏡を知らない。まだ、学校で見たことが無いようです。
「リコーダーの練習してこよっ。」 と2階に上がっていきました。
ノーベル化学賞を密かに期待しているのですが…。