京の杜:オーディオ
2024-03-18T14:43:06+09:00
papa4kid
「木の家」に関すること、好きな音楽や身の回り周辺のことについて書いていきたいと思っています
Excite Blog
Bang&Olufsen part3
http://kyonomori.exblog.jp/29977222/
2024-03-16T18:21:00+09:00
2024-03-18T14:43:06+09:00
2024-03-17T14:33:15+09:00
papa4kid
オーディオ
程度の良いものはもう手に入らないかもしれないと思い、少しずつ集め始めた。
スピーカー BEOLAB6000
CDプレーヤー BEOSOUND3200
レコードプレーヤー BEOGRAM4002
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LINN GENKIを手に入れた。
http://kyonomori.exblog.jp/29337348/
2022-09-21T23:00:00+09:00
2022-10-09T10:27:06+09:00
2022-09-21T23:00:41+09:00
papa4kid
オーディオ
レコードプレーヤー ROKSAN XERXES+TABRIZ+ELAC STS-455E
SACDプレーヤー McIntosh MCD500+Birdland Audio ODEON-LITE
以上がセカンドシステムの組み合わせ。
CDプレーヤーにはMcIntosh MCD500を共用していたが、いつかはSPENDOR BCⅡに似合ったものをと思っていた。思いつくのは、LINNの “IKEMI” だろうか。
程度の良いものを探していた時期もあったが、故障した際の修理への不安から躊躇があった。そこで、弟分の “GENKI” を手に入れた。
Roberto Taufic & Eduardo Taufic Duoの「Bate rebate 〜 ピアノとギターの響き」を聴いてみた。~とてもきれいな音だ。中低域に色の濃さも感じる。
いつまでも聴いていたい。
スピーカー SPENDOR BCⅡアンプ QUAD44+405
レコードプレーヤー ROKSAN XERXES+TABRIZ+ELAC STS-455E
CDプレーヤー LINN GENKI
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Bang&Olufsen part2
http://kyonomori.exblog.jp/29014869/
2021-12-10T21:44:00+09:00
2022-01-10T17:49:11+09:00
2021-12-10T15:44:47+09:00
papa4kid
オーディオ
スピーカーが外付けであること以外は、私のニーズに合っていた。BEOSOUND CENTURY を知る者にとっては、その動作やデザインの踏襲に価値を感じる。
程度の良いBEOSOUND 3200を手にいれることが出来た。
BEOSOUND 3200に接続するスピーカーをどれにしようかと考えたとき、まず頭に浮かんだのがBEOLAB 6000だった。ウーファーのエッジに劣化があるものが殆どだが、エッジ交換さえ厭わなければ、安価で手に入る。エッジに劣化があっても、電源部やアンプ部、ツィーター、サランネットに問題のないものを捜した。ファンテックで交換用エッジを手に入れることが出来た。
始めての音出しでは、ホログラフィックな音像と音場に驚かされた。外観から受ける印象と音が、良く合っていた。
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Bang&Olufsen
http://kyonomori.exblog.jp/29011055/
2021-12-07T12:58:00+09:00
2022-01-06T08:31:10+09:00
2021-12-07T13:58:43+09:00
papa4kid
オーディオ
初めてBang&Olufsenを手にしたのは、BEOSOUND CENTURYだった。
手をかざすとセンターのガラスパネルがスッーと左にスライドオープンする。
ディスククランプを上げ、ディスクをセット。クランプが下げるとディスクが回転し始める。音楽が静かに流れ出し、少し間を置いてガラスパネルが元の位置までスライドする。
始めて手にした時の感動は、ハッキリと覚えている。カセット部はさすがに動かなくなったが、その他の機能は全て健在だ。Bang&Olufsenの良いものを手元に残しておきたいという気持ちが強くなり、捜し始めた。]]>
長く愛用できるもの
http://kyonomori.exblog.jp/27959310/
2020-02-04T18:01:00+09:00
2023-10-09T16:17:29+09:00
2020-02-04T18:01:44+09:00
papa4kid
オーディオ
Macintosh MCD500 と QUAD 44+405 を修理に出した。
MCD500 は嫌な音がするなと思っていたが、ついにトレイが開閉しなくなった。
QUAD からは軽いハム音がする。ESOTERIC P-0S で聴く CD はどんな音がするのだろうと思うが、MCD500 に格別の不満はない。なにより C48 との相性がすこぶる良い。
程度の良い QUAD 33+303+FM3 のセットがあれば欲しいと思うが、音は 44+405 の方が上だと聞いた。MCD500 はエレクトリに、QUAD 44+405 はロッキーインターナショナルに修理をお願いすることにした。
オーディオに興味を持って20年程(雑誌を眺めているだけの時期を含めればもっと)になるが、どんなに高い評価を得た機器であっても、メンテナンスが効かずに消えていく機器を嫌という程見ている。メンテナンスが効くメーカー、機器が私にとっては、とても大事。
取っ替え引っ替えするタイプではない(お金もない)ので、余計にそう思う。
これからも長く愛用していきたいし、長く愛用できるものを手元に置きたい。
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デジタルオーディオ part3
http://kyonomori.exblog.jp/26878416/
2018-06-07T17:13:00+09:00
2018-06-08T17:14:40+09:00
2018-06-07T17:13:38+09:00
papa4kid
オーディオ
エレクトリのHPからMcIntosh USB Audio Windows Driver A v2.0 をダウンロードし、PCにインストールする。
PCとC48をUSB Type A-USB Type Bのケーブルで繋いでやると、PCの音源がJBL L300から聴こえてきた。
手始めに聴いたのはYou tubeだが、ホワイトノイズが多少気になったものの、思ったより素直に聴けた。
最も大切なアルバムのひとつである
Sade Adu(シャーデー・アデュ)の「Promise(1985) 」
なかでも 「9. Fear」-「 10. Tar Baby」-「 11. Maureen」
ラスト3曲の一連の曲の流れは、このアルバムの中でも最も好きなところです。
“繊細で感傷的な気分” あこがれる “都会的な雰囲気”
効果的な映像は、気分や雰囲気を誘導してくれる。
音の情報量や解像度を超えたところにある音楽は、…楽しい。]]>
MCD7009を手放した。 part3
http://kyonomori.exblog.jp/24106195/
2017-04-20T08:31:00+09:00
2020-02-04T18:03:41+09:00
2017-04-20T08:31:25+09:00
papa4kid
オーディオ
新たにラックに納まったのもマッキントッシュだった。
一聴してMCD7009とは音の分解能と音場の広がりが違う。一番驚いたのは、あまり録音が良くないと感じでいたCDが違和感無く聴けたこと。
例えばYaron Herman(ヤロン・ヘルマン)の「Variations」 ピアノの音の粒立ち、余韻がいまいちだと思っていたのだが、MCD500だと違和感なく聴ける。
MCD7009で感じていた「音が途切れた様に聴こえる。」という不満も無くなった。
全身が音に包まれる感覚、音がびっしりと詰まった感じはシンフォニーを聴くに向いていると思う。一方、ジャズボーカルを聴くには、音がセンターに集まるMCD7009の方が良いと思うこともある。MCD500は何よりC48との相性が良い。MCD7009ではC48の“タイトさ”ばかりが強調されたが、MCD500では“音楽が持つ情感”が良く表現される。
スピーカー JBL L300
アンプ McIntosh C48+MC240
レコードプレーヤー AR ES-1+SME 3009 S2 Improved+SHURE V-15 Type III
SACDプレーヤー McIntosh MCD500
スピーカー SPENDOR BCⅡ
アンプ QUAD44+405
レコードプレーヤー ROKSAN XERXES+TABRIZ+ELAC STS-455E
SACDプレーヤー McIntosh MCD500+Birdland Audio ODEON-LITE]]>
MCD7009を手放した。 part2
http://kyonomori.exblog.jp/24099456/
2017-04-18T10:43:00+09:00
2017-04-19T07:44:31+09:00
2017-04-18T10:43:06+09:00
papa4kid
オーディオ
手が届かなかった往年の銘機も、手放す人が多いのか比較的手に入るが、機器の性能向上によりデジタル信号の解析度がより明確に進化しているのがCDプレーヤー。 あまり古いものは使いたくない。
「ネットワーク・プレーヤー」についても少し調べてみた。
普段の使い勝手からいえばOlive社のHDD内臓の一体型プレーヤーが理想だが、「これがベスト」とも思えない。LinnのDSは接続箇所が多過ぎて、機械ものに弱い私には不安がある。視覚情報が音楽にもたらす効果は大きく、まだまだ魅力的な機器が生まれる可能性も感じている。
結局、CDプレーヤーの中から選択することにした。]]>
MCD7009を手放した。 part1
http://kyonomori.exblog.jp/24065336/
2017-04-09T12:58:00+09:00
2017-04-18T10:41:57+09:00
2017-04-09T12:58:30+09:00
papa4kid
オーディオ
オーディオに興味を持って以来、ずーっと使ってきたプレーヤーで、京都のショップに中古で店頭展示されていたもの。当時発売されたばかりで評判の高かったTEACのVRDS-25と聞き比べをして、「こっちをもらいます。」と指差し、店員に呆気にとられたことを今でも覚えている。同じVRDSメカを搭載しているものの、VRDS-25とは音の出方はかなり違っていて、私にはMCD7009の方がより自然に聴こえた。プリメインアンプMA6500と並べたときの満足感も格別なものがあった。
後にBirdland Audio(バートランドオーディオ)のD/Aコンバーター ODEON-LITEを導入することになるが、このD/Aコンバーター との相性が素晴らしい。音は今まで以上に求心力に溢れてくる。大きな故障もなく、愛着を持って使ってきたが、フロントパネルのランプは、ほとんど切れてしまった。年末にメンテナンスを兼ねて修理しようと思っていたところアンプを買い替えることになり、アンプのグレードが高くなるとそれに見合ったプレーヤーが欲しくなる。音に対する興味は尽きない。
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MA6500を手放した。
http://kyonomori.exblog.jp/23763041/
2017-01-07T00:04:00+09:00
2020-02-04T18:12:38+09:00
2017-01-05T22:55:27+09:00
papa4kid
オーディオ
14年程愛用したマッキントッシュのMA6500を手放した。
プリメインアンプのプリ部だけを使うというのは本来の使い方ではなく、いつかは買い替えるつもりでいたが、C48が手頃な値段で出ていたことから即決した。
C48はスッキリとしたタイトな音で、ジュワーとした感じや、フワッーとした感じは全くない。
CDによってはヴォーカルの子音がきつく聞こえるが、基本的にはMA-6500の延長線上にある音づくりで、私にとっては安心感がある。
さすがにこのクラスになると静かで、音量を上げても低音が膨らむこともない。
買い取りをお願いした中古オーディオショップの店長に「メインは何?」と聞かれ、「MC240」と答えると、「面白い組み合わせやね。」と言われた。
C22やC20といった定番の組み合わせに興味が無いわけではないが、幅広いジャンルを、しかも新しい音楽を聴くには、コントロールアンプは新しいものの方が良いのではないかと勝手に思っている。
一年が楽しくなりそうな気がしてきた。
いつか、“金粉をまき散らすかのような音” にも出会ってみたい。
スピーカー JBL L300
アンプ McIntosh C48+MC240
レコードプレーヤー AR ES-1+SME 3009 S2 Improved+SHURE V-15 Type III
CDプレーヤー McIntosh MCD7009
スピーカー SPENDOR BCⅡ
アンプ QUAD44+405
レコードプレーヤー ROKSAN XERXES+TABRIZ+ELAC STS-455E
CDプレーヤー McIntosh MCD7009+Birdland Audio ODEON-LITE]]>
暫くオーディオについて書いていなかったが
http://kyonomori.exblog.jp/20211874/
2014-01-09T23:52:00+09:00
2017-04-26T21:30:51+09:00
2014-01-09T23:48:58+09:00
papa4kid
オーディオ
どんな音楽でも聴く楽しみを倍加させてくれる、魔法のようなスピーカーがあるのだろうか? たたずまいが良くて、そんなスピーカーを見つけることが出来たら手にしたいと思う。
CDを掛けると音が途切れた様に聴こえる。音がざらついて聴こえる気がするが、プレーヤーの買い替えで改善されるかどうか、確信が持てない。因みに、レコードではこの不満を感じることは無い。もうすこし、試行錯誤することになると思う。
スピーカー JBL L300
アンプ McIntosh MA6500のプリ部+MC240
レコードプレーヤー AR ES-1+SME 3009 S2 Improved+SHURE V-15 Type III
スピーカー SPENDOR BCⅡ
アンプ QUAD44+405
レコードプレーヤー ROKSAN XERXES+TABRIZ+ELAC STS-455E
CDプレーヤー McIntosh MCD7009+Birdland Audio ODEON-LITE を共用
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デジタルオーディオ part2
http://kyonomori.exblog.jp/18390145/
2013-03-21T01:40:00+09:00
2015-04-11T12:39:22+09:00
2013-03-21T01:39:54+09:00
papa4kid
オーディオ
iPod と iPod dog、 スピーカーは小さくてもいいから別に買った方がいいよと言ったら、
iPod は面倒で、ポンと入れて聴けるCDの方がいいと言われた。
若いのに、へえ、そうなのかと思ったが、私がデジタルオーディオに気が向かない理由も同じところにある。ダウンロードしたり、編集したりする作業が面倒に思える。
若い頃は、デート用にカセットテープを編集するのに随分と時間を費やしたものだが、今は、その必要も無い。
デジタルオーディオに転向する理由に音の良さを挙げる人が多い。確かに音源は大事だが、ヘッドフォンで聴くならまだしも、スピーカーで聴く環境で音の良さを求めようとすると、必ず部屋の問題にぶつかる。天井が高く広い部屋か、音が適度に抜けるような部屋でなければ、良い音で聴くことは難しい。
私の場合は、すこし違う方向でデジタルを活用している。PCでYouTubeの映像を観ながら音楽を聴くことが最近多くなった。貴重なライブ映像や当時のプロモーション・ビデオに感動している。70年、80年代の曲を検索して聴くのが楽しい。
オープニングは、映画 『Nine 1/2 Weeks (1986)』 のオープニングタイトルに使われた Luba の「The Best Is Yet To Come(恋するほどに美しく)」
Sade Adu(シャーデー・アデュ)の 「Maureen」 で終わるのが、一番のお気に入りテープだった。]]>
ROKSAN XERXES part4
http://kyonomori.exblog.jp/17120654/
2012-11-06T15:15:00+09:00
2022-06-10T15:40:21+09:00
2012-11-06T15:15:32+09:00
papa4kid
オーディオ
廻り始めて暫くすると、ドライブベルトがプラッターに擦れる音がする。アウタープラッターを外すとドライブベルトが外れているので、モーターの取り付け位置がズレたか、プレーヤーの水平が狂ったか、ベルトが伸びたのかとは思ったが、どれも確信が持てない。
購入元に相談したところ丁寧なアドバイスを頂くことが出来た。
結論を言えば、プレーヤー本体の水平が狂ったことが原因だったようで、水平を取り直すと異音は出なくなった。ただ、モーター回転時に手に伝わる振動が45回転と比べて33回転の時の方が明らかに大きい。その影響はわからない。
頂いたアドバイスの中で、「ターンテーブルのアウタープラッター(大きい方)を表裏さかさまに乗せて回してドライブベルトの状態を確認して下さい。」というコメントがあった。
プラッターが二つに分かれているのが不思議(共振しないの?)だったが…、
なるほどなぁー、こんな使い方をするんだという事を知って、ちょっと感動した。]]>
ROKSAN XERXES part3
http://kyonomori.exblog.jp/16741569/
2012-09-03T12:55:00+09:00
2015-04-11T12:40:15+09:00
2012-09-03T12:55:38+09:00
papa4kid
オーディオ
AR ES-1+SME 3009 S2 Improved が 「響きが豊かで、華やかな音がする。」 のに対して、ROKSAN XERXES+TABRIZ は 「「腰の据わった、分厚い音がする。」
簡単なセッティングでの印象ではあるが…。
AR ES-1+SME 3009 S2 Improved には SHURE V-15 Type III 、ROKSAN XERXES+TABRIZ には ELAC STS-455E を取り付けた。]]>
ROKSAN XERXES part2
http://kyonomori.exblog.jp/16678289/
2012-08-22T22:57:00+09:00
2015-04-11T12:41:00+09:00
2012-08-22T22:57:37+09:00
papa4kid
オーディオ
全てを一組の装置で聴くのが理想ではあるが現実は難しいし、聴く曲によって個性の強い装置を使い分ける楽しみも捨てがたい。
QUAD44+405で聴く SPENDOR BCⅡ は音粒が詰まり、一層しなやかさが増した。
MC240に繋がれたJBL L300からはPassion(パッション)がほとばしる。
もし、音の入り口も違っていたなら、どんな感じなんだろう?
レコードに比べて聞く機会が多いCDプレーヤーを買うのが順当とは思っていたが、探すうちに興味が失せた。複雑な電子機器ほどメンテナンスが問題となる。いつまでも長く、愛着を持って使うことが出来るのは、CDプレーヤーではなくレコードプレーヤーではないか。
そんな思いを強く持つようになった。
AR ES-1+SME 3009 S2 Improved は米国製
ROKSAN XERXES+TABRIZ は英国製
偶然とは言わないが、オール米国製と英国製、二組の装置が二つに分かれた。]]>
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