ESSA MENINA（エッサ・ミニーナ）/ BRUNA CARAM（ブルーナ・カラン）

1.カヴァレイロ・アンダルス（ヴィニェッタ）（アンダルシアの騎士）
2.シギノ・ヂ・カンセル（蟹座）
3.パラーヴラス・ド・コラサォン（心の言葉）
4.カヴァレイロ・アンダルス（アンダルシアの騎士）
5.センサッサォン（センセーション）
6.カンタ・コミーゴ（一緒に歌って）
7.エッサ・ミニーナ（その少女）
8.ウン・ブルース（ブルース）
9.シンプレス・シダーヂ（シンプルな都市）
10.フンド・ファルソ（二重底）
11.エスコルタ（護衛）
12.ソニャドール（夢みる人）
13.エストラーダ・ヂ・ノス・ドイス（二人の道）
14メウス・ソーニョス（私の夢）
15.センサッサォン（センセーション）（インストゥルメンタル）
16.モヴィメント（ムーヴメント）

車を運転中、FM局から流れてきた曲をいっぺんに気に入ってしまった。
BRUNA CARAM（ブルーナ・カラン）が歌うエッサ・ミニーナ（その少女）
ブルーナ・カランはサンパウロを代表するヴォーカル・グループ、「トロヴァドーレス・ウルバーナス」で9歳の頃から歌い始め、15歳でソロ活動をスタートした。
ESSA MENINA（エッサ・ミニーナ）は2007年にリリースされたブルーナ・カラン19歳の時のソロ・デビューアルバム
Marcia Lopes（マルシア・ロペス）のような洗練された歌声ではないが、ブルーナ・カランの歌には素朴で強い芯のようなものがある。
曲は16曲もあるが、その表現力の豊かさに飽きることがない。
もっと知られて良い素晴らしいアルバム