茶室のある家 |
茶室といえば、露地を抜けて躙口(にじりぐち)に頭を屈めて入る。壁で囲まれた狭い空間というイメージを持ちますが、計画しているのは、リビングと襖で仕切られた6畳の畳間です。
炉を切って水屋をしつらえます。障子を開けると、素晴らしい雑木林が拡がります。
濡れ縁を計画しました。濡れ縁は、外の景色との連続性をもたせるものです。
非日常の聖なる空間としてある茶室も素敵だと思いますが、現代の住宅事情に合わせた茶室もまた、素敵だと思います。この家は、こんな場所に建ちます。
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2010年 04月 11日
現在、確認申請の準備を進めている住宅では、奥様がお茶の心得をお持ちです。
茶室といえば、露地を抜けて躙口(にじりぐち)に頭を屈めて入る。壁で囲まれた狭い空間というイメージを持ちますが、計画しているのは、リビングと襖で仕切られた6畳の畳間です。 炉を切って水屋をしつらえます。障子を開けると、素晴らしい雑木林が拡がります。 濡れ縁を計画しました。濡れ縁は、外の景色との連続性をもたせるものです。 非日常の聖なる空間としてある茶室も素敵だと思いますが、現代の住宅事情に合わせた茶室もまた、素敵だと思います。この家は、こんな場所に建ちます。
by papa4kid
| 2010-04-11 16:43
| 嵯峨野 H様邸
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