「野池学校」を聴講してきました。 |
今回の第4講座は「家づくりの理科」と題する講義で、「現象の本質をつかみ、論理的、定量的に考える」 との副題がついています。
家づくりに於いて必ず出てくる用語、例えばQ値(熱損失係数)やµ値(夏季日射取得係数)
許容応力度計算法とは何か、結露はなぜ起きるか といった問題を、私は以前、「見る者に判り易い表現を選ぶということは、非常に大事なことです。」 と書いていますが、まさに、聞くものに判り易い表現、説明するに説明し易い言葉で教えていただきました。
実はこの日、ディズニーランドから高速夜行バスで帰ってきたばかり。
かなり眠かったのですが、そんなこと言ってはいられないほど大事なことばかりでした。
より自信をもって、よりベターな提案をこれからもしていきたいと思います。
どうぞ、「京の杜ネットワーク」 を宜しくお願い致します。