階段をはさんで |
写真ではちょっと判りづらいですが、階段の向こうは玄関です。
玄関ホールとリビングには壁がありません。そのかわりといってはなんですが、床から梁まで木の格子が縦に組まれています。
訪問者は、透ける階段越しにリビングを見ることになります。
降り注ぐ光が格子に影をつくる。 …きっと綺麗でしょう。
階段というのは、家のなかで最も物語性のある場所。
うまく象徴的な意味を持たせることが出来た家かと思います。

空き家が増えている時代なので、お金があったとしても、建てる必要もないかなと考えたりもしますが、
こういう写真をみると、こんな家に住みたいと思います。
大阪に引っ越されたようですね。大阪は可能性があって、働き甲斐のある街ではないでしょうか。大変だとは思いますが、自身で切り開いていくしかないですね。頑張ってください。
否、リフォームという手もありますよ。むしろ、今はリフォームの時代だとも言えます。それなら、やっぱり京都かな。
その時は京都に戻ってきてください。
また、どこかでお会いしましょう。
この語感が残りました。
どの環境にいてもそのはずですが、この言葉は大事にしたいです。
確かに、リフォームもありますね。
京都で、一戸建てで、木の家に住みたい! です。
そのときはぜひ、よろしくお願いします。