2010年 10月 19日
「第四回 竹林コンサート」 |
土曜日、NPO法人 竹の学校が主催する「第四回 竹林コンサート」に行きました。
昨年に続いて二回目(昨年の様子はこちら)。
今年はちびちゃん達に加えて奥さんも一緒 各種団体の協力、後援もあって、年々盛大になっていくようです。
特設会場では竹の写真展、漢詩展、工芸品の展示がありました。
今年は、午前・午後の二部構成になっていたこともあってか、茶店も出ていた。(忙しくお団子を焼かれていて声は掛けませんでしたが、Hibanaさんの店も)
さて、コンサートのほうですが、「声明」といわれるものを、たぶん初めてだと思いますが、聞きました。袈裟姿の僧侶六人が後方の竹林から入場してこられ、一人の僧の声を先頭に、残りの僧が追うように唱えるというか、唄われる。意味はわかりませんが、非常に短調なリフレインの中に僅かに調子が変わる。
声が重なり合って、すぐれて音楽的なものだと思いました。
シューベルトのミサ曲と般若心経の協奏
クラシックな唱法で歌われる「曼珠沙華」(詩:北原白秋 曲:山田耕筰)も、歌詞の意味を知ると、じーん と込み上げてくるものがあります。
ゴスペルのHanna Bunya(文屋範奈)さんは、素晴らしく綺麗な声の持ち主
アメリカ生活が長かったようで、ハキハキしたトークも気持ちが良い。
フィナーレは、今年も全員で「赤とんぼ」を合唱しました。
ちびちゃん達は、「良かったよ。」 と感想を言ってくれました。
昨年に続いて二回目(昨年の様子はこちら)。

特設会場では竹の写真展、漢詩展、工芸品の展示がありました。
今年は、午前・午後の二部構成になっていたこともあってか、茶店も出ていた。(忙しくお団子を焼かれていて声は掛けませんでしたが、Hibanaさんの店も)

声が重なり合って、すぐれて音楽的なものだと思いました。

クラシックな唱法で歌われる「曼珠沙華」(詩:北原白秋 曲:山田耕筰)も、歌詞の意味を知ると、じーん と込み上げてくるものがあります。

アメリカ生活が長かったようで、ハキハキしたトークも気持ちが良い。
フィナーレは、今年も全員で「赤とんぼ」を合唱しました。
ちびちゃん達は、「良かったよ。」 と感想を言ってくれました。
by papa4kid
| 2010-10-19 00:37
| 人と森の関わり方
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