2012年 02月 19日
Passion(パッション) |
Ti6k 1本の重量が36㎏ ウーファー径が16.5cmのダブル。 L300 1本の重量が66㎏(梱包時) ウーファー径が38cm。 さすがにこの大きさ、重さの違いは音に、音圧に現れる。
重低音の力強さは言うまでもなく、Ti6kが不得意だった大きな編成の楽曲に最もその違いを感じる。古いSPとは思えない解像力、緻密さは動画で見たL300に近い。
マイルス・デイヴィスの 「You're Under Arrest」 をかけてみた。L300が最も得意とするのはこのあたりだろうか。
Passion(パッション)-この言葉の持つ意味が理解できるようになる。
Ti6kの方が良かったと思う点は、例えばピアノソロ。
澄んだ綺麗な音、微細なタッチはTi6kに良く表現される。
達人のアドバイス通り、SPを少し内振りにし、薄いインシュレーターを敷いてみた。
低音が孕みがちだったケイコ・リーの 「Voices」 が引き締まって聞え始めた。
重低音の力強さは言うまでもなく、Ti6kが不得意だった大きな編成の楽曲に最もその違いを感じる。古いSPとは思えない解像力、緻密さは動画で見たL300に近い。
マイルス・デイヴィスの 「You're Under Arrest」 をかけてみた。L300が最も得意とするのはこのあたりだろうか。
Passion(パッション)-この言葉の持つ意味が理解できるようになる。
Ti6kの方が良かったと思う点は、例えばピアノソロ。
澄んだ綺麗な音、微細なタッチはTi6kに良く表現される。
達人のアドバイス通り、SPを少し内振りにし、薄いインシュレーターを敷いてみた。
低音が孕みがちだったケイコ・リーの 「Voices」 が引き締まって聞え始めた。
by papa4kid
| 2012-02-19 15:38
| オーディオ
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