太秦 S様邸 part3

既存庭、車の駐車位置、仏壇の向き等から各部屋の大まかな配置は自然と決まっていったものの、問題は、敷地の両側（南北方向）に隣家が建ち、人ひとりがやっと通れる程の空地しか取れない建物配置での計画、いわゆる街中での計画でした。














階段に併設した吹き抜け、ハイサイドライトから自然光を得るというアイデアは当初からありましたが、どの程度有効なものなのか、風の抜けかたの予測も難しい。
工夫してお住まい頂けたらと思います。