2017年 06月 28日
京北に床柱を見に行く。 |
現在、延べ100坪を超える入母屋造りの邸宅の設計、施工に携わっています。
二間続きの和室、玄関から玄関ホールにかけては、構造材の柱が 『表わし』 となる真壁仕様、『表わし』 となる柱は、檜(ヒノキ)の無垢材での計画です。
床の間に使う絞り丸太を見に、お客様を京北の中西林業様にご案内しました。
倉庫には、夥しい数の丸太が保管されていました。
その模様の面白さ、多様さは、見ていて飽きません。中でも天然絞り丸太の魅力は、この世の中に、ひとつとして同じものが無い事でしょうか。

選ばれたのは、天然絞りの少し掘りが深いもの。真っ直ぐで、末口と元口の太さが、殆ど同じものでした。年輪の詰まった木は、磨けば磨けくほど艶が出てくるとも聞きました。
家族を守り続けるものとして、末永く、大切に扱われることと思います。
二間続きの和室、玄関から玄関ホールにかけては、構造材の柱が 『表わし』 となる真壁仕様、『表わし』 となる柱は、檜(ヒノキ)の無垢材での計画です。
床の間に使う絞り丸太を見に、お客様を京北の中西林業様にご案内しました。
倉庫には、夥しい数の丸太が保管されていました。
その模様の面白さ、多様さは、見ていて飽きません。中でも天然絞り丸太の魅力は、この世の中に、ひとつとして同じものが無い事でしょうか。

選ばれたのは、天然絞りの少し掘りが深いもの。真っ直ぐで、末口と元口の太さが、殆ど同じものでした。年輪の詰まった木は、磨けば磨けくほど艶が出てくるとも聞きました。
家族を守り続けるものとして、末永く、大切に扱われることと思います。
by papa4kid
| 2017-06-28 18:41
| 木の話し
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