Frank Lloyd Wright part2 |
非常にタイトなスケジュールでしたが、内容は非常に興味深いものでした。
詳細は書きませんが、仕事をしていく中で有益であったことを示していきたいものです。
偉大な建築家になることを確信していた母親のアンナは、幼稚園の創始者フリードリッヒ・フレーベルが考案した「恩物(gave)」を息子に与えた。
少年ライトは、この「積み木」に夢中になって遊んだ。
縦横4インチ間隔のグリッドラインの引かれたテーブルの上に楓(カエデ)の木のブロックで作られた四角(立方体)や、円(球)や三角(四面体または三角錐台)を並べてできる十字形平面に「プレーリーの十字型プラン」、「落水荘」や「ジョンソン・ワックス研究所」の片持スラブを見てとれます。