検査で見つけたもの part44 |
感じ方や受け取り方に多少の違いがあっても、どんなに価値観の多様性を言ったところで、いいものには誰しもが共通した認識を持つことができる。
バランスや質感、カラーリングの選択に優れたものがあり、素晴らしいと思わせるものがある。
「住まい」を引き立てるにはコーディネートが必要です。そして、コーディネーターには、いいか悪いかを判断できる公平な眼力が必要となります。
写真の家は若いご夫婦の住まいです。
少し明るさを抑えた照明に、シンプルで質感の良い家具がとても映えています。アクセントとなるクッション、プリーツスクリーンのカラーリングも素敵だと思いました。