2018年 12月 24日
しめ縄作り |
昨日、地元の農家組合、土地改良区の役員十数名程で、神社に飾るしめ縄を作りました。
毎年、この時期に作ります。
藁はもち米の藁が良いそうで、事前に木槌で打って(たたいて)柔らかくしたものを用意します。年長の二人が端を縛った三本の縄をねじり合わせ、もう一人が小さく束にした藁を差し込みながら太いしめ縄に仕上げていきます。
しめ縄は、細い縄を反時計回りにまわしながら締め、それを時計回りに一緒にしていきます。跳ねた余分な藁を鋏でカットし、「ふさ」と「紙垂(しで)」を付けて完成です。私は、差し込む藁の束を作らせて頂きました。
私の家も、おやじが居た頃は門松、しめ縄、しめ飾りを飾っていましたが、もう、飾らなくなりました。縄をなえ無いので、飾らなくなったというのが正確かな。
新しい年を 新しい「しつらえ」をして迎える。
神妙な気持ちになったところで、一年間を無事に過ごさせていただきたいという願いを込めて、お正月のしつらえをしていきたいと思います。
毎年、この時期に作ります。
藁はもち米の藁が良いそうで、事前に木槌で打って(たたいて)柔らかくしたものを用意します。年長の二人が端を縛った三本の縄をねじり合わせ、もう一人が小さく束にした藁を差し込みながら太いしめ縄に仕上げていきます。
しめ縄は、細い縄を反時計回りにまわしながら締め、それを時計回りに一緒にしていきます。跳ねた余分な藁を鋏でカットし、「ふさ」と「紙垂(しで)」を付けて完成です。私は、差し込む藁の束を作らせて頂きました。
私の家も、おやじが居た頃は門松、しめ縄、しめ飾りを飾っていましたが、もう、飾らなくなりました。縄をなえ無いので、飾らなくなったというのが正確かな。
新しい年を 新しい「しつらえ」をして迎える。
神妙な気持ちになったところで、一年間を無事に過ごさせていただきたいという願いを込めて、お正月のしつらえをしていきたいと思います。
by papa4kid
| 2018-12-24 13:04
| 雑感
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