「Stranger In Paradise (from Duets II: The Great Performances)」

「Stranger in paradise」は、ミュージカル「キスメット（Kismet）：1953年初演」の挿入歌として発表されました。原曲は、ロシアの作曲家ボロディンの歌劇「イーゴリ公：1890年初演」の劇中歌「ポロヴェツ人の踊り（Polovetsian Dances）」　どこかエキゾチックな雰囲気がする、とても美しい曲です。
トニー・ベネット（Tony Bennett） がアンドレア・ボチェッリ（Andrea Bocelli）とデュエットしたものが好きです。
映像は、トニー・ベネット夫妻がアンドレア・ボチェッリ宅を訪れるシーン、アンドレア・ボチェッリ夫妻が出迎えるシーンから始まります。アンドレア・ボチェッリのホーム・スタジオでしょうか、とてもリラックスした雰囲気で曲は進みます。互いから尊敬の念が感じられ、胸を打たれます。