杉本博司 「瑠璃の浄土」 part1 |
京都市美術館へは2015年の「ルーブル美術館展」を見に行ったのが最後で、普段からあまり行く機会はなかったのだが、リニューアルされて、美術館としての魅力が増したと思う。


西側の前広場と本館建築の間にスロープが掘られ、スロープを下りた地下のエントランスから新入する。両脇のミュージアム・ショップやカフェも明るく、入り易い。

意識を研ぎ澄まして道具に対峙し、その本質を見抜こうとする茶人の視線が、時代のフィルターを通して普遍の風景を見せる杉本博司に重なる。
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2020年 06月 14日
京都市京セラ美術館に 杉本博司の「瑠璃の浄土」 展を見に行った。
京都市美術館へは2015年の「ルーブル美術館展」を見に行ったのが最後で、普段からあまり行く機会はなかったのだが、リニューアルされて、美術館としての魅力が増したと思う。 ![]() ![]() 西側の前広場と本館建築の間にスロープが掘られ、スロープを下りた地下のエントランスから新入する。両脇のミュージアム・ショップやカフェも明るく、入り易い。 ![]() 意識を研ぎ澄まして道具に対峙し、その本質を見抜こうとする茶人の視線が、時代のフィルターを通して普遍の風景を見せる杉本博司に重なる。
by papa4kid
| 2020-06-14 22:45
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