近くの山の木を使う |
KTV五条展示場 のダイニングキッチンの床には、京都府内産の杉を貼りました。歳月を長く重ねるほどに風合いを増していく杉の無垢板。「季節のうつろいを敏感に感じとれる住まい」を提案しています。
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「京の杜ネットワーク」を主宰しています。「心地よさ」、「空気感」を大切にした家づくりを目指しています。
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2020年 11月 09日
「京の杜ネットワーク」は、「近くの山の木で家を建てませんか」と呼びかけてきました。近くの山の木は、 そこに暮らす家族と同じ空気、同じ太陽、同じ水で育っています。暮らしに自然との繋がりを取り戻す。その地の風土に最も適した木に囲まれて過ごすに日々は、何より気持ちのいいものです。都会に暮らしていても、ちょっと考え方を変えると新しい世界が開けてきます。例えば、食材を購入するとき、例えば家を建てるとき、生産者の顔が見えるもの、地元の資源を生かして作られたものを選んでみる。さらに生産者と話す機会があれば、お金でものを買うという行為に、いい気分がプラスされ、ささやかな絆が生まれることもあるでしょう。注文住宅ならではの「自分や家族にしかない独自の価値」が見つかる筈です。
by papa4kid
| 2020-11-09 17:29
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