2022年 04月 03日
設計をするときには |
設計をするときには、時に 『立ち止まる場所』 をつくる。
そして、『ずらすこと』 で奥行きを醸し出す。
更にそこに 『空気感』 のようなものが挿入できたら、完璧に近づく。
どの時代のどこにあっても、色あせないものは確実にある。
一本の線からデザインは始まるが、その線の引き方にも、必然性のようなものが必ず存在する。意味というか、その場にあるべきものがデザインされなければならない。
一本の線を引くとき、その瞬間のよりどころのようなものを、いつも大切にしたいと思う。
by papa4kid
| 2022-04-03 10:45
| ちょっとまとまった感想等
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