竹林の管理を始めました。 |

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2022年 10月 22日
今月から「NPO法人竹の学校」に参加しています。週に2回、午前中の作業です。
私の家には先祖から受け継いだ竹藪があります。父親がいた時は土もち(分かりますか? 竹藪一面に稲藁を敷き、さらに保水力のある赤土を重ねます。この柔らかい土に出てくるタケノコが、また柔らかいのです。)をして、家で食べる分以外に少量ですがタケノコを出荷していました。この竹藪は30年間ほとんど手つかず、荒れ放題でしたが、2006年に地元農業委員会の口添えもあって、「NPO法人竹の学校」にお世話になることができました。会社員である私には手入れするだけの時間も知識もありませんでした。 ![]() 夏、会の責任者のおひとりにお会いした際、「もう、そろそろ覚えられませんか」と言われたのがきっかけで、やぶ蚊が少なくなるのを待って参加することにしました。 これまでにした作業は、焼却するための竹の運搬と藁敷きといったところです。 私より年配の方が殆ど、参加の理由は様々なようです。皆さんの楽しんでおられる様子に、私も安心しました。
by papa4kid
| 2022-10-22 22:17
| 人と森の関わり方
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