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2023年 04月 19日
1980年代の後半から住宅設計に携わってきたが、この30年余りの中で最も大きく変化したところは、躯体(建築構造を支える骨組みにあたる部分のことで、基礎、地盤補強、壁、柱、小屋組、土台、筋交いや耐力面材、床版、屋根版または梁などが該当する)だと思う。従来、経験に頼ってきた基礎の配筋(鉄筋の配置)や架構(柱と梁で構成された構造システム)を構造計算で求めるようになったことが、最も大きい変化だと思う。
大工が木造建築に携わってきた時間は1000年を超えるが、そこに設計者が加わったのは、高々100年ほど前でしかない。更に、基礎の設計や架構(柱と梁で構成された構造システム)を構造計算で求めるようになったのは、木造住宅に於いては1980年代の後半から一部の先導的な建設会社と工務店によって取り組まれ始めたに過ぎない。 地震のような大きな力が外部から加わるとき、建物は変形しようとする。建物はこれに対抗できる「安全な構造体」 でなければならない。安全か安全でないかは計算や実験により検証でき、その「結果」は数値として示される。勿論、計算は机上のものであり、実験も実際の環境とは異なるが、その結果は「概ね」 正しいとされる。また、それ以外に確かめる方法はない。 ![]() 風や雪に耐える構造 - 美しい架構 雨や風をしのぐ軒 - 機能から考えられた形態 『つくる力』 に憧れチャレンジしたい優秀なスタッフは、そのようなつくる醍醐味の無い環境下で、働くことはないように思うのだ。
by papa4kid
| 2023-04-19 17:10
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