クリスマスの思い出 |
お兄ちゃんが「羊飼い」、お姉ちゃんが「天使」、双子のちびちゃんたちが「星」でした。
春には卒業という年長組が演じるということもあって思い出深いし、ながせりふが空で言えたり、感情のこもった言い回しに、親は涙ぐんだりするわけです。
今でも子供達はよくこのときの話をしていますね。
居間の写真立てにある4枚の写真は、この「生誕劇」での写真です。
これを見るたびに、いつまでもこのままであってほしいと願うわけですが…
大きくなればなる程、変わっていくものなのですね。
トルーマン・カポーティは、成長しても子供のときの思い、いとこのあばあちゃんのことを決して忘れなかった。
一年に一度ぐらい、子供のときのイノセンスを思い出してみてもいいかも知れません。
Merry Christmas
すてきなクリスマスでありますように