Style of DEZAO 京都に生き続ける住まいを part5 |
「つくっては壊す」 フロー型社会から 「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う。」 ストック型社会への転換。
これを実現するためには、図面情報や補修履歴情報を記録し保持する仕組みが求められる。時代に応じた効果的な省エネルギー改修まで視野に入れる必要があるだろう。
単に記録し保持するだけなら、そう難しいことではないのですが、補修履歴情報を更新しオーナーとも共有するとなると、 …難しい。
果たしてそれが正確に記録更新されているか、第三者的にチェックする必要性も出てくる。
メンテナンスを繰り返しながらお客様の住まいをずっと維持管理していく仕組みをどうつくるか。それは地域に根ざす工務店としてもっとも重要な姿勢のひとつであると考えます。
デザオ建設のリフォーム http://dezao-reform.com/