200年住宅 part3 |
情報を共有できれば、クレーム・メンテナンス対応に於いても、正確で即時な対応が出来る。
一昨日、会議で「顧客管理システム」導入の提案をしました。
実現すれば、ペーパーレス化を進め、長期にわたってお客様ごとの情報をより高度に蓄積することが可能となります。
システムをうまく活用して、クレーム傾向の把握、品質の強化にも役立てたい。
第1回超長期住宅(200年住宅)先導的モデル事業に採択されたNCNコンソーシアムの提案では、主要な建物情報が第三者機関で保存されることで信頼性を高めています。
しかし、点検・修繕履歴情報を蓄積し、適切な維持・保全に努めることは、つくり手である私どもの仕事だと思っています。