Magico/Charlie Haden with Jan Garbarek and Egberto Gismonti (1979) |

2.Magico
3.Silence4
4.Spor
5.Palhaco
今日は昨日と打って変わって肌寒い。朝からアラジンの石油ストーブに火を入れて、熱いコーヒーカップを両手にソファーに腰掛ける。
柔らかく、何処までも拡がっていくJan Garbarekのサキソフォンが、冷たい空気を溶かし始める。いつか、何処か、遠くを旅することが出来たら、こんな風景を見てみたい。
Egberto Gismont作曲のPalhaco(道化師)は本当に素晴らしい。
印象的なフレーズをコードが追いかける様が、リフレインのようにいつまでも心に響く。

Palhaco(道化師)、ほんとにいい曲です。
あまりに良かったのでGismontのオリジナルも聞いてみました。
よりノスタルジックかな。
自分の子供の為に作ったと聞いたことがあります。


DISC1はオーケストラをバックに、
DISC2は息子とのデュオ、という構成のアルバムです。
DISC1はスピーカーに対峙して、DISC2は家族や仲間と食事をしながら聴く、そんなイメージを持ちました。
ジスモンチ、ヘイデン、私もとても好きです。
時々音楽について書き込んでもよろしいでしょうか?
うれしい限りです。
最近、音楽について随分と書き込んでいないのは、子供が受験だからです。(泣) 頑張っているのに、我慢しなくちゃ。
是非、書き込んでください。新しい世界が開けます。
Saudacoes、聴いてみますね。