Frank Lloyd Wright part11 |
昨年11月上旬頃の建て方風景です。構造は「重量木骨の家・プログレス」
この構造躯体を配給するNCNの提案が200年住宅の最適な構造として国土交通省の第1回超長期住宅(200年住宅)先導的モデル事業にも採択されました。
写真は、通し柱・管柱を建てたときのものです。
主な柱はドリフトピンを打ち込んで、柱脚金物で直接基礎にしっかりと固定します。
通し柱・管柱を先に建てた後に、大梁を組み立てます。

高精度にプレカットされた構造材の接合部は、スムーズに組み立てられます。
大梁を組み立てた後、小梁を順に組み立てていきます。
2階の床組完成後、構造用合板を梁に直接釘打ちして、床の水平剛性を高めます 。
最後に、屋根を形づくる小屋梁、母屋を組み立てていきます。

お客様のご好意で案内させて頂くことが出来ます。
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