桜の巨木を眺める家 part6 |

19日、配筋検査がありました。
基礎は建物が完成すると見えなくなってしまう大切な部分、しっかりした検査が必要です。
「指摘すべき事項」はありませんでした。
向こうに見える木がこの家のタイトルにもなった桜の巨木。樹齢は、一体、何年ぐらいなのでしょうか?
かなりの老木ですが、専門の庭師に見てもらったところ、まだまだ咲き続けるとのことです。
自然と共生した家づくりを考えたい。
そのような方々へ、私たち 「京の杜ネットワーク」 は、暮らされる街の近くの山の木で育った木を使う家づくりが、最もふさわしく、素敵なのでは、と考えています。