京の杜:自然
2023-07-16T15:32:45+09:00
papa4kid
「木の家」に関すること、好きな音楽や身の回り周辺のことについて書いていきたいと思っています
Excite Blog
ニホンミツバチの巣箱
http://kyonomori.exblog.jp/29638586/
2023-07-16T08:39:00+09:00
2023-07-16T15:32:45+09:00
2023-07-16T08:39:25+09:00
papa4kid
自然
奥にあるのがニホンミツバチの巣箱です。『竹の学校』が管理している竹藪に置かれていました。前に下げられているものは、蜂を誘引する為のものだと思いますが、とても竹林の景色に調和しています。ニホンミツバチはセイヨウミツバチと違って放浪癖があるらしく、その蜜はとても希少だとの事。一度、養蜂家の方のお話しを聞いてみたいです。
]]>
「ノソブランキウス・パトリザイ」
http://kyonomori.exblog.jp/27624878/
2019-05-31T12:52:00+09:00
2019-06-08T08:19:36+09:00
2019-05-31T12:52:09+09:00
papa4kid
自然
また最近、「熱帯魚」を飼いだした。
私はどちらかというと、「さかな」とは思えない様な形態をしたナマズ、プレコの類が好きだ。子供が幼稚園、小学校の頃は、家庭訪問に来た先生が、子供の事は何も話さずに、ずっと「さかな」ばかりを見て帰ったと奥さんがよく言っていた。それほど珍しい 「さかな」 ばかりを飼っていた。
新しく飼い始めたのは、「ノソブランキウス・パトリザイ」 のペア。
ブリードものだが、本来は一年の間に雨季と乾季が交代する東アフリカのサバンナ(草原)に生息する。雨季に産卵を終えた親魚たちは、乾季に入り、大地が干からびると同時にその寿命を終える。しかし、土中に産み付けられた卵は、僅かな湿気で過酷な環境を耐え抜き、次の雨季には一斉に孵化するという。
そして、乾季が訪れるまでに驚くべき速さで成長し、雨季にはまた産卵する。
すごいな。
水槽での飼育下で卵を孵化させるには、一旦卵を外に出して乾かさないといけないという。「種」を繋ぐという責任を感じた。]]>
井戸蓋を新しいものに取り換えた。
http://kyonomori.exblog.jp/20993287/
2014-08-10T09:04:00+09:00
2014-08-10T11:29:01+09:00
2014-08-10T09:05:36+09:00
papa4kid
自然
井戸蓋が朽ちてきたので、新しいものに取り換えた。
家の藪はすべて孟宗竹で太く、近所の藪から真竹を頂いた。手鋸で切れば良かったのだが、電動丸鋸で切ったが為に切断面がかなりささくれてしまった。
棕櫚縄の掛け方もかなり自己流であるが、気分はすがすがしい。]]>
石榴 (ざくろ)
http://kyonomori.exblog.jp/17157787/
2012-11-13T01:25:00+09:00
2012-12-10T08:34:39+09:00
2012-11-13T01:25:34+09:00
papa4kid
自然
家の裏、井戸の近くの石榴(ざくろ)が実を付けた。剪定するにも後片付けするにも棘がとても硬く厄介な木で、伐ってしまおうかと何度思ったことか。子供の頃から植わっていたという記憶も無い。
石榴といえば縁起が良いのか悪いのか、書かれているものによってこれほど異なる樹木も珍しい。爆ぜるように実が割れることを嫌うのだろうが、一方、縁起の良いものとして日本画の題材によく取り上げられている。
割って、小さな粒々を頬張って食べるのだが、種を出すのが面倒だし、強烈に酸っぱい。
赤く透明に光る果肉、果汁は独特で、他に似たものが無いように思う。]]>
雪景色
http://kyonomori.exblog.jp/15452672/
2012-02-18T11:47:00+09:00
2012-02-19T15:42:07+09:00
2012-02-19T00:06:58+09:00
papa4kid
自然
朝起きると、辺り一面が雪景色だった。]]>
八相の庭
http://kyonomori.exblog.jp/13713572/
2011-06-04T19:24:00+09:00
2011-06-09T15:50:34+09:00
2011-06-04T19:24:57+09:00
papa4kid
自然
降り続いていた雨が止むのを待って、東福寺に「八相の庭」を見に行った。
紅葉のシーズンともなれば大変な人ごみとなる境内も、雨上がりの平日とあって、人影はまばらだった。
見たかったのは、この市松模様の庭
「作庭家 重森三玲が手がけ、昭和十四年に完成された。」 とあるから、むしろ新しい庭と言えるかと思う。
山腹の木々を借景とし、杉苔と花崗岩を市松模様に配したもの
わざと自然にないような造形をつくり、色彩と感覚が自在に表現される。
休みの日のもっぱらの関心ごとは、自邸の庭をどのようにするかということ]]>
睡蓮 part3
http://kyonomori.exblog.jp/11604836/
2010-07-23T15:25:00+09:00
2010-07-24T09:09:47+09:00
2010-07-23T15:25:22+09:00
papa4kid
自然
子供の頃の家は、玄関から「おくどさん」がある台所まで、ずっーと土間だった。
幾つのときかは忘れたが、「おくどさん」は壊され、台所は板間になった。
冬の底冷えはマシになったし、母親の台所仕事も随分と楽になっただろう。
家を建て替えようと思った時、すこしは昔の面影があっても悪くないなと思い、玄関の土間を大きくとった。
座敷への上がり方も昔とおなじ。
睡蓮池は、熱帯魚用の上部式フィルターを使って濾過することにした。
揚水量から考えるとまったく効果が無いかと思ったが、水は驚くほど澄んでいる。
気のせいか、通り抜ける風も涼しい。]]>
美の壺 file175[軽井沢]
http://kyonomori.exblog.jp/11568296/
2010-07-17T10:48:00+09:00
2017-08-28T14:55:34+09:00
2010-07-18T10:48:44+09:00
papa4kid
自然
見ているのは、すこし前に放映されたNHK 美の壺 file175[軽井沢]
勿論、軽井沢に別荘を持とうと思っているわけではない(笑)。
蒸し暑い夜に、涼しげな(行ったことはないが、標高1000m.にある軽井沢は、実際、涼しいんだろう。)映像を見ることで暑さを忘れることもあるかと思うが、見ているのは木陰の効果、びっしりと生えている下草の効果。
草抜きが大変で、母親は石を入れればいい と言ってはいたが、それでは照り返しが暑い。
手入れのことを考えるとあまり多くを植えたくない気持ちもあるが、まともに陽射しを浴びて育つ樹木も少ない。
樹木も、ある程度本数を増やして木陰を作ってやらないと育たないのではないか。
下草は、暑さをやわらげ、雨水で庭がぬかるむのを防いでくれる。
かといって、槙や松がある庭では雑木林のように自然に任せるとはいかない。
苔がびっしりと生えている庭は、それは美しい。
湿潤な空気のなかで息づく。
挑戦してみようかな。]]>
梅を収穫しました
http://kyonomori.exblog.jp/11344683/
2010-06-17T23:03:00+09:00
2010-06-19T11:45:23+09:00
2010-06-17T23:03:50+09:00
papa4kid
自然
ぽつり、ぽつりと落ち始めた梅を収穫しました。
私が脚立に上って、学校から帰った「せな」に虫取り用の網を持たせてもいでいきます。
実は、昨年はほとんど獲れなかった。
保存していた梅干しも食べ尽くしてしまい、スーパーで買ったものを食べていたのですが、どうも、これが口に合わない。
甘くて柔らかな梅干しが大の苦手なのです。
今年はなんとか自家製の梅干しを と思っていたのですが、この量なら大丈夫でしょう。
しばらく風通しの良いところで追熟させます。
]]>
このバランスが難しい。
http://kyonomori.exblog.jp/11139356/
2010-05-19T10:23:00+09:00
2019-12-02T23:50:07+09:00
2010-05-19T10:23:25+09:00
papa4kid
自然
休みの日に掃除した睡蓮池の藻類は復活し始めたようだが、以前に比べると池は随分と綺麗になった。
毎年、気温が上がってくると藻類と巻貝の旺盛な繁殖力に悩まされることになる。
藻類の発生はいたしかたないとしても、巻貝(名前は不明)は入れた水草に付いてきたんだと思う。迂闊だった。
いくつか対策を考えてみた。
・遮光する → 藻類は枯れると思うが、睡蓮は咲かない。
・塩を入れる → メダカは大丈夫だろうが、睡蓮が枯れるのではないか。
・水を抜く → メダカは一時避難さすとして、どこまで睡蓮が持ちこたえられるか。
結局、最後の方法をとり、3日間ほど日干ししました。
藻類も絶滅させてしまうとメダカは卵の産み場を失い、個体数は減っていく。
このバランスが難しい。
今年はちょっとこの問題に取り組もうと思っています。]]>
桜
http://kyonomori.exblog.jp/10948298/
2010-04-09T13:38:00+09:00
2010-05-19T10:31:20+09:00
2010-04-09T13:38:33+09:00
papa4kid
自然
私の家の近くには、それは見事な桜の木があります。
山を背にして、陽を受けるように枝を一杯に張った姿は神々しいほどです。
母が寝室として使っていた部屋からも、この桜を眺めることができます。
桜といえば、昨年竣工した「桜の巨木を眺める家」 T様邸の桜は、どうでしょうか。
かなり枝を切ったので、今年はちょっと無理かなと思います。
来年あたりは、見事な花を咲かせてくれるでしょう。
取材のお願いにも快く応じて頂きました。また、そんな様子もご紹介できたらと思います。]]>
柚子(ゆず)湯
http://kyonomori.exblog.jp/10481460/
2009-11-22T12:50:00+09:00
2010-05-19T10:30:32+09:00
2009-11-22T12:50:37+09:00
papa4kid
自然
京都は、ぐっと冷え込んできました。
毎年、この季節になるとチビちゃんたちがお風呂に入浴剤を入れたがるのですが、今年は入れていません。代わりに、枝がしなるぐらい実を付けた畑の「柚子」を網袋に入れて、湯船に浮かべています。毎日です。
「柚子が一杯実を付けているけど、使い道がない。」とH様のご主人に話したところ、「お風呂に入れたら…。」と教えていただきました。
湯船に浸かって、軽く「柚子」を握ってやると、あたり一面にすっぱい香りが立ち込めます。
湯上りのからだも、気持ち、スッキリです。
確かにあるものを利用しない手はない。
見回していけば、色々と節約できるものがありそうです。]]>
秋かな
http://kyonomori.exblog.jp/10228368/
2009-09-15T21:57:00+09:00
2010-05-19T10:31:52+09:00
2009-09-15T21:57:56+09:00
papa4kid
自然
一昨日、そして今日と降った雨で庭木や畑の果樹が生気を取り戻したよう。
今年も無花果がいい色に熟してきました。
今年の無花果、たくさんの実を付けていたのですが、訳あって(道路に出ている。)かなりの枝を切り落としてしまいました。(涙)
それが気になってか、会社の帰りホームセンターで苗を買いました。
明日、この木の側に植えてやろうと思います。
今日は、府庁構内で開催されたウッドマイルズ研究会主催の
「ウッドマイルズセミナー2009 in京都」に参加しました。
テーマは「環境」+「品質」という総合力による地域材普及戦略を考える。
かなりハードな内容で考えさせられること多かったセミナーでした。
明日の二日目も参加します。]]>
送り火
http://kyonomori.exblog.jp/10109267/
2009-08-16T15:18:00+09:00
2010-05-19T10:42:45+09:00
2009-08-16T15:18:22+09:00
papa4kid
自然
被害に遭われた方に於かれましては心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
天候が悪く、今年の夏は雨ばかり降っていたようにも思うのですが、お盆に入ってようやく夏らしい天気になってきました。
夕方、水遣りの後の濡れそぼった植物が風を涼ませる。
枯れたかのように見える植物も土に球根を残し、種を落とし、季節になると見事に蘇生する。
ただあるということではなく、永遠に繰り返される生命の育み。
濃い緑の中にいつも身を置いていたいと思う、「思い」
今夜は五山の送り火、例年とは違った気持ちで迎えることと思います。]]>
作庭師 part3
http://kyonomori.exblog.jp/9937866/
2009-07-02T11:31:00+09:00
2010-05-19T10:32:24+09:00
2009-07-03T12:34:42+09:00
papa4kid
自然
今年初めての「睡蓮の花」
昨年、あまり咲かなかったので植え替え、肥料を施したところ、功を奏したのか池一面を覆い隠すまでに増えました。
今年は期待が持てそうです。
休日だったもので朝から庭いじり。クロモジをあまり日のあたらない場所に移植、ドウダンツツジが一直線に等間隔で植わっているのが気に入らずに裏に移植、庭が広がった。
タマリュウを株分けしてグランドカバーに、台杉が到着するまでお墓の掃除。
この雨で草が伸び放題、結構な重労働だった。家に戻ると台杉が2本到着していた。
誰も手を出さないのが不思議なほどの処分特価だったが、やはり手が掛かるから誰しも避けるのだろうか。でも、やっぱり見栄えがする。庭が引き締まった。
じっと見ていると、この雨で庭の地形に高低差があるのがわかる。
雨水の通り道を確保しながら乾燥したところ、湿潤なところ、それぞれを好む樹木を植えればいいんだな。
ちょっと方向性が見えてきたような気がします。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/