アフターコロナの住宅、インテリアデザイン |
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「京の杜ネットワーク」を主宰しています。「心地よさ」、「空気感」を大切にした家づくりを目指しています。
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2020年 08月 08日
皆さんはおうちでどのように過ごされていましたか? 私はYou tube、なかでも「Vlog」をよく見ていました。「Vlog」は、Video logあるいはVideo blogを略した言葉で、日常生活を撮影・編集し、Webへアップロードした動画のことです。なかでも、“モーニングルーティン”、とい“ナイトルーティン”、“ルームツアー”などを好んで見ていました。
“モーニングルーティン”は、言い換えれば朝の習慣です。おおまかには、毎朝、決まった時刻に決まった行動をとることを指しています。働き方改革やテレワークの中で、時間の効率的な使い方に興味がありました。“ルームツアー”は、いわば職業病でしょうか? 皆さんそれぞれの素敵なおうち、暮らしぶりに感心することしきりでした。 外でのストレスから距離を置き、リラックスする。あるいは、仕事のインスピレーションを得るインテリアがどのようなものか、とても興味が湧きます。 ちょっと早いですが、アフターコロナの住宅、インテリアデザインはどうなっていくのでしょうか? 人々の価値観や習慣、そして暮らし方は、大きく変わるのではないかと思います。自然との繋がり、そして家族や友人の大切さへの気づきが、内と外が心地良く繋がったスローリビングの方向へ向かわせるのではないかと思います。玄関に近い手洗い、床から浮かした洗面やキッチン、センサーを使った照明や水栓など清潔に保てる機能、材質、デザインのものが選択されるのではないかと思います。“家”は、健康的な生活の質に大きな影響を与えます。あるべき姿から導き出されたデザインを、いままで以上に考えていきたいと思います。
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by papa4kid
| 2020-08-08 18:07
| ちょっとまとまった感想等
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2020年 06月 15日
![]() その初版が出口近くに展示されていた。 「OPTICKS」は、一部にデジタル技術が加わっているものの、プリズムに朝の光を通して分光させた「色そのもの」を撮影し、大型プリントで印刷したもの。杉本博司は、色と色の隙間、捨象された色と色の間に注目している。 #
by papa4kid
| 2020-06-15 18:33
| アート
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2020年 06月 15日
光学硝子の五輪塔13基を左に見て、参道に見立てた通路を進む。蓮華王院三十三間堂の千体仏が三方を囲み、中央に中尊(千手観音座像)が鎮座する空間-本堂に出た。
《Sea of Buddha》 暗い海に、僅かな光にその光背を浮かび上がらせた無数の千体仏が、響き合っている。 生への執着が強いのか、瞬時にして、簡潔かつ的確に答えを出すことが要求される現代に生きているからか、「浄土」とは何かをイメージすることは難しい。 #
by papa4kid
| 2020-06-15 12:52
| アート
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2020年 06月 14日
京都市京セラ美術館に 杉本博司の「瑠璃の浄土」 展を見に行った。
京都市美術館へは2015年の「ルーブル美術館展」を見に行ったのが最後で、普段からあまり行く機会はなかったのだが、リニューアルされて、美術館としての魅力が増したと思う。 ![]() ![]() 西側の前広場と本館建築の間にスロープが掘られ、スロープを下りた地下のエントランスから新入する。両脇のミュージアム・ショップやカフェも明るく、入り易い。 ![]() 意識を研ぎ澄まして道具に対峙し、その本質を見抜こうとする茶人の視線が、時代のフィルターを通して普遍の風景を見せる杉本博司に重なる。 #
by papa4kid
| 2020-06-14 22:45
| アート
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2020年 06月 11日
![]() レシピを書き留めたり、メールのチェックをしたり、家族にメモを残したりするには理想的な場所です。 ちょっとした棚は、自分のニーズに合わせてカスタマイズするにはとても便利です。 きっと愛用される場所になることでしょう。 ![]()
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by papa4kid
| 2020-06-11 12:40
| インテリア
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